キリスト者の集い2022-自由と愛④ (最終回)

キリスト者の集い2022-自由と愛①~③のまとめ:

 ・集いのテーマ「キリストにある自由(ガラテヤ書5:13)」

 ・CSプログラムのテーマ

  「愛をもって互いに仕え合う(同上)」

  「私があなたがたを愛したようにあなたがたも互いに愛し合いなさい(ヨハネ13:34)」

 ・CSプログラムのベース ヨナ書


CSプログラムの最後に、少し難しい話をしました。これから先、子供たちが成長していく中で、必ず訪れる苦難についてです。挫折、病気やけが、いじめ、大切な人との別れ…どのような形で訪れるかはわかりませんが、生きていれば誰しもに降りかかる困難。そして、その中で、神様の愛を疑いたくなるようなことが、きっとある、という話をです。


それに先立って、それまでのプログラムの中で伏線となるような話や活動をいくつかしていました。


ペアになって片方が目隠しをして、もう片方が手を引いて目的地まで歩いていくゲームは、案内をする方が、困難にある人(=目の見えないペア)を愛をもって導くゲーム、と説明して行いましたが、最後のプログラムでは、逆に「目の見えない自分」の気持ちや体験に焦点を当てて考えました。「見えなくて怖かった」「どこへ行くのかわからず不安だった」「ペアが信用できなかった」「階段や障害物にぶつかった」などなど、ゲームを別の視点から振り返って、いろんな感想が出てきました。


それでも、ペアが手を繋いで導いてくれたから、一人じゃなかったから前に進むことができた…単純な譬えではありますが、こちらが伝えたかったことを、なんとなく感じてもらえたような気がしました。


また、「愛」や「好き」についてみんなで話し合ったとき、神様が一番悲しむことはなんだろうか、と言う話もしていました。それは、「神様なんか嫌い」と言われることよりももっと悲しいこと、「知らない」と言われ、「忘れられてしまう」ことでした。


これらのことを振り返りながら、いつか困難や苦しみに直面した時、わたしたちには神様がいて、目隠しされたとき手を引いてくれたペアのように、導いてくれる、だから、神様のことを忘れることなく、ヨナのように、辛ければ辛いと言い、苦しければ祈る、そうすれば必ず、神様がその愛をもって、助けてくださる、と言うことを確認し合いました。



半年近く準備を重ねて来た集いでしたが、4日間のプログラムはあっという間に終わってしまい、気が付けば日曜礼拝も終えて最後の昼食、そして帰途につく時間に。なついてくれた子供が離れようとしない、と言う胸が締め付けられるようなこともありましたが、それぞれが胸に熱い思いを抱きつつ、家路につきます。


私も、子供たちと真剣に向き合って考えた「愛」、そして、祈祷会や主日礼拝で共に祈り合い、賛美し合った喜びを胸に、エマオへの途上の弟子たち宜しく、「心の内が激しく燃えた」4日間の熱に浮かされつつ、ハンドルをとりました。

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