キリスト者の集い2022-自由と愛②

キリスト者の集い2022-自由と愛①のまとめ:

 ・集いのテーマ「キリストにある自由(ガラテヤ書5:13)」

 ・CSプログラムのテーマ

  「愛をもって互いに仕え合う(同上)」

  「私があなたがたを愛したようにあなたがたも互いに愛し合いなさい(ヨハネ13:34)」

 ・CSプログラムのベース ヨナ書


今年のCSでは、4日間で5つのプログラムがあったので、ヨハネ13:34を「私があなたがたを愛したように」と「あなたがたも互いに愛し合いなさい」に分け、「神様の愛ってどういうものなんだろう」、そして、「その愛を受けた私たちはいったいどうしたらいいんだろう」といった課題を子供たちと一緒に考えました。


そもそも「愛」とは?「愛する」とは?「好き」とは違うの?「神様の愛」と「親や友達を思う愛」の違いは?…基本的なことですが、実際に考えてみると大人にも難しい問いに対して真剣に取り組む子供たち。

食べ物や動物、人に対する好きと言う気持ちは、時を経て変わってしまったり増えたり減ったりする一方、神様の愛は、変わることも減ることもなく、誰に対してもいつも最大。


一人きりでまわりに誰もいない、そんな苦しみの中でも神様だけは声を聴き、救いを差し伸べてくださる、小さなわたしたちのこともけして見捨てず、見逃さない神様。

そんな神様から受けた愛を今度は自分から周りに伝える為、子供たちは自分にできることを考えたり、心の中で、神様の愛について深く考えたりしました。


高学年と低学年の子で二人一組のペアを作り、協力し合って工作をした時には、年上の子が年下の子を助けてあげたり、別のペアが困っていたら一緒になって作業をしたり。

合間の時間には卓球したりお絵描きしたり、CS担当の奉仕者たちとも元気に遊びながら、実体験の中で「互いに愛し合う」ことを経験していきます。


そして、嬉しいことがあれば感謝の「賛美」をし、困ったとき、苦しい時にはヨナのように「祈る」ことで神様に声を届けられることを確認します。


少し話がそれますが、今回教材に用いたヨナと神様の関係は、ある意味理想的なものではないかと思われます。神様のことは信じているけれど畏れも大きいあまり逃げ出してしまう「弱い人間」のヨナ。そして、逃げ出すヨナを見逃さず試練を与える神様。大きな魚の腹の中で必死に祈り、悔い改めるヨナ。再び機会を与える神様。神様に従うも、ことが自分の思うようにはいかずにニネベの街が救われて怒るヨナ。トウゴマの木を用いて自分の考えをヨナに説く神様…。

ヨナ書の中で、ヨナはとても人間らしく、そしてそれに対する神様もとても人間に近い距離で、互いに接しています。


神様に対して不遜にも文句を言い、窮地に陥れば祈り、助けを求める。子供たちはそんなヨナの姿を見ながら、自分と神様との関係について考え始めたように思えました。

そして勿論、ヨナがあまりしなかった感謝の「賛美」についても。


→キリスト者の集い2022-自由と愛③ に続く。

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